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長時間の街頭演説で声が枯れる原因~その1

2018年3月29日

長時間の演説で声が枯れたことありませんか?

 

旧知の議員さんとお話をしていた時にこんなお悩みを伺いました。

「街頭演説や講演で喋っていると、だんだん声が枯れてきてしまうんだよね。

 どうしたらよくなる?」って。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実は、同じようなご経験やお悩みの方は
多いのではないでしょうか?

 

 

街頭演説や講演で声が枯れる原因

声が枯れてくるのには2つの原因が考えられます。

1つは、
腹式呼吸」ではなく「胸式呼吸」になっていること。

 

もう1つは、
喉を締め付けて発声してしまうことで、
過度なストレスが声帯にかかっていること。

 

今日は1つ目の「胸式呼吸」について説明していきましょう。

 

 

胸式呼吸と腹式呼吸

呼吸には胸式呼吸腹式呼吸があり、

 

 胸式呼吸はその名の通り、
吸った空気を胸までしかためない
浅い呼吸のことです。

 

「声が出にくい」
「長時間話すと声がかれる」

「声が通らない」

 

 

などの方は、
この胸式呼吸である場合が多いのです。

 

 

しかし、胸式呼吸は
日常生活では問題ないのですが、

 

 

講演で長時間話したりすると、
「聞こえませーん」って言われたり、

 

 

件の、議員さんからのご質問のように
街頭演説時に「声が枯れてしまう」などの
デメリットがあります。

 

 

一方、腹式呼吸は空気をたくさん吸って
肺にためてから声を出すというもの。

 

 

深ーい呼吸は安定的でしっかり相手に届く声になります。

 

 

胸式呼吸を腹式呼吸に変えると
「声が枯れる」とのお悩みが

解消するケースが多いですよ!

 

腹式呼吸は誰でもできる

 

「腹式呼吸ったってうまくできないよ!」と
おっしゃる議員さんも多いのですが(笑)

 

実は誰でも簡単にできるし、
いえ、絶対にできているものなのです!

 

~というのも、

 

寝ている時は誰でも腹式呼吸が出来ているからです。
小さな子供も赤ちゃんも~。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

身近にお子さんや赤ちゃんがいたら是非

寝顔とともに、寝ている時のお腹の様子も

観察してみてください。

 

 

呼吸とともにお腹がふくらんだり、

へこんだりしているはずですよ!

 

 

 

そう、あれこそが腹式呼吸なのです。

 

 

今まで呼吸について意識したことがなかった方も
まずは横になった状態で
お腹がふくらんだり、へこんだりする感覚を
確認してみてくださいね。

 

 

選挙演説で声が枯れる原因~その2「喉の締め付け」

については、また次回お知らせしますね。

 

 

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