話をまとめるには目次づくりから?!
2020年2月17日
目次づくり?!
スピーチのお悩みで多いのが
「話をうまくまとめられない」〜というものです。
そして、こうしたお悩みでトレーニングにいらっしゃる方の多くに、
長い文章をまとめるのも苦手な傾向があります。
なぜか?
【構成=骨組み】がしっかりしていないから!
だから、途中で主語と述語が一致しなくなってしまったり、
ダラダラと曖昧な文章になってしまうのですね。
そんな時はまず、【構成=骨組み】を考えましょう!
そう!本ならば【目次】を作ることをお勧めします。
本の【目次】って
箇条書きだけれどもその本が何を書いているか一目でわかるでしょう?
それを作って欲しいのです。
もちろん最初は、
あるパートやエピソードしか思いつかないかもしれません。
それでも断片的なパートがいくつか出てくると、
「これとこれは関連がある」とか、
「これらを繋ぐにはこの結論が合う」
〜といったアイデアが浮かんでくるものです。
これこそが
「話をまとめる」手順なのです。
スピーチにはアウトプット
私はスピーチトレーニングの中で生徒さんによく
「スピーチはアウトプットが大切!」と言っています。
このアウトプットには2種類あって
一番大切なのは
「声に出してアウトプットする」ことなのですが・・・
話をうまくまとめられない方にはその前の作業として
この【構成=骨組み】を書く=「目次作り」
というアウトプットをお勧めしているのです。
まずは、
1.【構成=骨組み】を書くアウトプット
そして、
2.【声に出して話す】アウトプット
この手順が話をまとめるコツですよ!
ぜひお試しください。
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