プレゼンは話の締めこそ命!
2019年1月7日
生放送で大失敗
これまで私のスピーチセミナー、
トレーニングにいらした方の多くが
プレゼンやスピーチで
過去に失敗したトラウマをお持ちです。
何を隠そう、
この私も、、、です。
しかも全国ネットの生中継で大失敗!
(キャハ)
「キャハ」なんて
笑ってみましたが、
今でも思い出すだけで
「あ~~~~~~~~~~~」
なんて涙ぐんでしまうほど
恥ずかしい記憶です。
当時は本当に落ち込みました。
恥ずかしいのと
情けないのと
スタッフに申し訳ないのとで。
この大失敗を教訓に
私は失敗しないために
いろんな策を講じるようになりました。
その一つが
「話の締め(=出口)をしっかり決める」
ということです。
話の締めはあらかじめ決めておこう
生放送だけでなく、
スピーチ、プレゼン、挨拶・・・
相手がいるからこそ成り立つ
スピーチやプレゼンは、
なんたって生ものです。
その日の雰囲気などで
うまくいかないこともあります。
そんな時は、無理に長々話さず
さっくり終わらせてしまう、
というのも
一つの手かと思います。
でもそんな時でも
1つだけ決めたいのが
【話の締め】です。
話の出口さえ見えていれば
「もうすぐ終わりだ~」
という気持ちになって
気持ちも落ち着きます。
そして、
「終わりよければすべてよし」の
言葉のように、
無事終了!!!
なんたって、
聞いている人は
あなたの話の【構成】までは
わかりませんから(笑)
「あぁ、いいお話だったね~」なんて
本当に思ってくれたりするのです(笑)
そう!
だから
【話の締めコメント】は
予め決めておくことを
おすすめしますよ。
「はい、以上、
阿部がお伝えしました!」
↑↑↑
これも一つの締めコメントであります!(笑)
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