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東京都看護協会会長と対談

2019年6月11日

先日、西新宿に移転したばかりの

公益財団法人東京都看護協会新会館に

お招きいただき、会長の山元恵子様と

対談をさせていただきました。

 

 

 

屋上庭園からは東京都庁も見え、

環境や災害時の帰宅困難者の受け入れ対応にも

配慮がなされるなど素晴らしい会館でした。

 

 

 

外観、内装の美しさはもちろんですが、

私が強く心を打たれたのは、

山元会長らが新会館建立に込めたコンセプトでした。

 

 

 

 

かつて、ナイチンゲールは

「看護はサイエンスでありアートである」

という言葉を残したそうです。

 

 

 

今年はナイチンゲール生誕200年。

 

 

山元会長は、

この新会館が看護の

「知」の拠点であるようにとの

願いを込め、

 

会館の至るところに

彫刻や絵画といったアート作品を

展示されていました。

 

 

 

「絵が飾られている高さが少々低いかな?」

と思ったら、

 

 

山元会長曰く、

「車いすや障がいのある方でも見やすい高さにしたのです」

とのこと。

 

 

 

「看護の最前線にいるナースたちが

ここで新たな学びを得て、

そして、素敵な空間とアートで

リフレッシュ。

再び、患者様と新鮮な気持ちで向き合えるように!」

 

 

 

との願いは、

ナースはもちろん

私たち患者にもきっと伝わることでしょう。

 

 

 

アート作品は時々展示物が変わるそうですので

私もまたお邪魔させていただきます!

 

 

 

山元会長、対談、

ありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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