スピーチ・プレゼンでは2割増しの声にすると良い!
2022年1月14日
プレゼンには2割増しの声が必要
あなたは朝礼・スピーチ・プレゼン等で話す時、
《声のボリューム》について意識したことはありますか?
実は、説得力のある話し方と「声のボリューム」って、
関係があるんですよ。
どんなに興味深い話だったとしてもボソボソ話されたら・・・・
聞きたくなりませんよね?
会議の報告、プレゼンでは
全員に聞こえるような大きさで話す
つまり【声のコントロール】が必要なんです。
目安としては
〈2〜3メートル離れた人に話すくらいの声の大きさ〉がベストです!
または、駅のホームで電車や人の雑音がある中でも
相手が聞き取れるくらいの声の大きさですね。
ですから、結構大きな声で良いのです。
オンラインで話す場合は、パソコンの位置をやや遠くにし、
パソコンの向こう側に声を飛ばすイメージです。
〜というわけで、
【いつもの声より2割増し】がオススメなのです。
菅元総理のボソボソ感
声が通らない、ボソボソしていると言われ続けた菅元総理。
ふむ、確かに菅元総理の話し方を見て
・元気はつらつ〜!
・明るくて大きな声〜!
とは、思いませんでした。
逆に、
・ボソボソ〜
・声小さっ!
っと、思う方が多かったでしょう。
(菅さん、すみませ〜ん!)
普段の声のままで話したら相手にどういう印象を与えるか?
元総理には申し訳ありませんが、大変わかりやすい例ですよね。
元々の声のボリュームが小さい方もいるでしょうから、
まずは、ご自分の
「ニュートラル」の声のボリュームを把握した上で、
1割増しの声、
次に、2割増しの声、
と、練習してみてください。
人によっては3割増しでちょうどいい場合もあります。
2割増しの声を出すには?
最初は、
なかなか大きな声を出せないって方もたくさんいらっしゃいます。
しかし、
声の出し方、話し方は、スポーツと同じで、
正しくトレーニングすれば必ず上達するものです。
(ただし、ちゃんとしたコーチは必要!)
声の出し方にお悩みならば、まずは
Confillのセミナーに参加してみて
楽しく声を出すことから始めてみることもおすすめです。
2割増しなんてラクラク出せるようになりますよ!
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