経営者必見！セリフを活用した話し方

言葉に感情を乗せるには

 

 

 

 

企業のトップ層は、人生経験もプレゼン経験も豊富なので
専門分野の話をするのはお上手な方が多いです。

 

 

しかし、畑違いの内容や挨拶となると、途端に

「硬すぎでしょ〜！！」という残念な話し方になっている方が多いのです。

 

そこで今回は、硬すぎ厳禁？！

【言葉に感情を乗せるセリフ活用の話し方】をお伝えします。

 

 

セリフ活用

 

経営者層のプレゼンや挨拶は
どういうわけか「説明」だらけで「セリフ」が一切ない〜というケースが多いんです。

 

終始「説明」では単調で、聞いている方も飽きてしまいます。

そんな時におすすめなのが【セリフ活用】です。

 

・部下とのやりとり、
・お客様とのやりとり、

 

その様子を「説明」ではなく
部下やお客様の「セリフ」として話すのです。

 

または、自分が何か思った時の感情を「セリフ」にしてみる！

 

例えば、

・・・・
「イベントが大成功して大変嬉しく思いました」
・・・・

 

↑↑
これが社長の感想だったとしましょう。

これをセリフ風に変えてみると、
↓↓

 

・・・・・
「先日のイベント、大成功となりました。
『あぁ、やっぱりやってよかったー！』って心から思ったんです〜」
・・・・・

 

どうですか？「心の声」が聞こえてくるようでしょ？

 

または「お客様の声」として使ってみると
こんな感じ。
↓↓

 

・・・・・
お客様から
「やっぱりAさんにお願いしてよかったー！」
って言われたんです。
・・・・・

セリフにすると、そのストーリーに
自分も参加しているかのような気になるから、不思議ですね〜。

 

プレゼンで「棒読み」になりやすい方にも、おすすめです！

 

お客様の感想や、事業途中で苦労した時の気持ちを途中に入れこみ「セリフ」にしてみる！

 

そうすると、プレゼンの中に「動き」が出てくるので
聞いている人を惹きつけやすくなりますよ！

 

ぜひお試しくださいね。

 

 

 

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