新人議員のかたへ、街頭演説には語尾が大切
2019年4月22日
語尾がだらしないと有権者にモテない?!
先日、演説をしていた
候補者の方は
専門分野の知識は豊富なのですが
どうも話し方がイケていない。
「なんだろう???」
と、じっくり聞いてみると・・・
「語尾の扱い方が雑」なのでした。
「◯◯します」
「◯◯なのです」
といったひらがなの部分です。
*語尾が上がる癖
*語尾が消えてよく聞こえない
などなど。
語尾まで神経がいきわたっていない
話し方なのでした。
聞き間違いのトラブルにも!
例えば、
自分では支援者との待ち合わせ場所を
「飯田橋」と言ったつもりが、
「板橋」と勘違いされてしまったり、
「ミッドタウン」と言ったつもりが
「三田(みた)ですか?」と
聞き返されてしまったり・・・
〜なんてトラブルの報告も
あるのですね。
自分では言ったつもり・・・が
大切な有権者に
伝わっていなかった!!!
では大変。
ぜひご自分の話の終わり(語尾)まで
しっかりと言い切るようにしてくださいね。
語尾はしっかり下げる
最近、
「〜でぇ↑、〜だったのをぉ〜↑」」
〜と、
語尾が上がる傾向の方が
特に若い世代で多く見受けられます。
「どうしたら治りますか?」と
わざわざ私のメールで質問を
してこられた方もいらっしゃるのですが、
これは逆に語尾を下げていけばよいのです(笑)
「〜で(っ)↓、〜しましたが(っ)↓」
のように、
心の中で小さい(っ)を
入れるような気持ちで発音するのです。
こうすると
語尾がだらしなく伸びて上がるも
治りますよ!
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