演説、記者会見では声も笑顔も大きめに
2020年6月16日
知事の記者会見
コロナ対策などで各都道府県知事の
記者会見の様子をTVで観る機会が増えました。
知事や首長はしっかりとした政策を打ち出し、
有事の際は特にスピード感をもって
その成果を出すことが求められます。
一方で、
記者会見での政策の打ち出し方や
話し方、表情等もTVで放映されてしまうため
政策に加えて、
「観られている」という意識も
併せて持つ必要もあります。
声は大きめに
記者会見での説明や対応が極めて丁寧で、
結果もしっかり出している知事でも
「声が小さい」
「表情がいつも同じ」
〜と、
ちょっと残念に見えてしまうケースが
ありました。
声は「言霊(ことだま)」というように
エネルギーです。
記者会見では目の前には記者しかいませんが、
その背後には何百万人という有権者が
TV越しに観ています。
大きな声、エネルギーに満ちた声で
有権者にメッセージを伝えて欲しいと思います。
表情も大きめに
表情についても同じです。
笑顔が小さいと
「作り笑い」や「冷笑」に見えてしまう
場合が多いので要注意です!
「自分では5割増くらいかな?」〜と
大袈裟なまでに表情を作ったつもりでも
実は3割増くらいにしか見えていないものなのです。
表情、笑顔、声、
これら非言語のコミュニケーションも
有権者、視聴者に与える印象を大きく左右します。
ぜひ、「声と笑顔は大きめに!」
を意識してみてくださいね。
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