議員・政治家に朗報！ オンラインでの話し方のコツ

コロナ禍でのオンライン挨拶

 

例年でしたら運動会など議員は挨拶が多い時期。

 

ところが、コロナの影響で
今年はいろんな行事が取りやめとなりましたね。

 

「挨拶のチャンスがなくなった〜！」と落ち込むことなく、
「オンライン挨拶」に切り替えちゃいましょう！

 

 

ただし、オンラインは対面と違っていくつか話し方にコツが必要です！

 

 

熱量は対面と同じくらい大きく！

オンライン会合でよく聞くのが
「聞いている人がつまらなそうにしている」という反応です。

 

 

これ、もちろん聞き手の問題もありますが
話す側の工夫で改善できることもあるんですね。

 

改善策の１つが
「熱量をパワーアップさせる！」こと！

 

 

パソコン画面に向かって話すとなると
ついいつもの一人喋りの癖が出てしまいます。

 

 

しかーし、パソコン画面の向こうにいる
有権者、支持者はいつもの議員たるあなたの挨拶だと思って聞いています。

 

 

ですから、
対面と同じくらいの熱量と声の大きさでちょうど良いのです。

 

 

パソコン前だと思わずにいつもより大袈裟くらいでOKですよ！

 

 

聞き手が飽きない工夫を

 

 

そして、もう１つは・・・聞き手が飽きない工夫も必要です。

 

議員・政治家って演説癖があるので一人喋りが長いんですね（笑）

 

一方的な話が長く続くと聞いている人は飽きます！

 

これ、断言しますよ。

飽きます！！！！！

 

 

「話の上手い人でも惹きつけられるのは3分まで」

と言われています。

 

また動画視聴で惹きつけられるのは
もっと早くて「90秒」という専門家もいます。

 

 

ですから、それくらいのタイミングで「問いかけ」を入れてみる〜

 

 

など飽きさせない工夫をすることをおすすめします。

 

 

ぜひお試しくださいね。

 

 

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