議員・候補者向け「寡黙な人への話し方」
2021年1月15日
寡黙な人への話し方
多くの有権者、’初めまして’の方と話す機会がある
議員、候補者のみなさん。
中には、あまり喋ってくれない’寡黙な人’とお仕事をする機会もあるのでは?
こんな時、つい焦ってしまって「間」ができないように
自分がベラベラ喋りすぎたり〜、
相手に質問攻めにしてみたり〜
〜なんてことありませんか?
そこで今日は「寡黙な人への話し方」についてお話しましょう。
相手のこだわり、得意分野を探る
おとなしい人だって
好きなこと、得意なこと、こだわり・・・があります。
それを事前にリサーチし(初対面なら冒頭でチェック)
そこから会話を始めましょう。
実は、ある議員志望者が
紹介者を通じて某大臣級議員(おとなしい方)と面談することとなり、
私のところへコンサルティング依頼をしてきました。
「面談用のトーク練習をお願いします」
〜と。
あ、私の議員向けコンサルはこういうこともやっております。
そこで、関係各所にリサーチをし、某大臣との会話の糸口を探りました。
その中で見えてきたのが、
・たたき上げの政治家としてこだわってきたこと
・ご子息情報
でした。
そこで考えたのがこんな流れ。
・・・・・・
まずは
1:ご子息との共通項でアイスブレイク。
その後、
2:一から政治基盤を築かれたことへの
敬意と自分の選挙との共通項
3:選挙の相談
・・・・・・
こんな流れでトークを組み立て面談に臨んでもらい、
その結果、大成功!!!となったのです。
口数の少ない方だって
「話したい」こと、または
「話せるジャンル」は必ずあります。
そこを事前にリサーチしてしっかり探る!
議員・政治家に求められる
「話し方の要素」の1つといえますね。
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