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ドラマ「半沢直樹」から学ぶ 議員・政治家の「感謝と謝罪」

2021年10月11日

陳情、相談にはまず共感

議員・政治家の大きな仕事の1つに
地元の方、陳情者の「相談に乗る」というのがありますね。

 

秘書さんも含めてこの陳情、大変ですよね。

 

お悩み相談についてカウンセリングの専門家は

*「アドバイスをしない」
*「問いたださない」

のがポイントだとおっしゃいます。

 

 

 

人生の先輩として、最もなことを述べたり、
「私もこんなことがあった」とつい言ってしまうと

 

「何がわかるわけ?」と
カチンと来るケースが多いのだそうです。

 

ですから、

 

「どうだろうねぇ」
「どうしたいの?」

と一緒に考える姿勢をみせることが大事なのだとか。

「共感」ですね。

 

 

本気で感謝

 

 

選挙活動をしていると、

 

「ここに車止めるな」とか
「うるさい」とか・・・。

 

 

有権者からのクレームや文句を言われることも多いですよね。

 

最近お気に入りの
サトー克也氏著書『和法』にはこんなことが書いてありました。

 

「権力、権威、肩書きなど威圧感を手放し、とことん愛で接する」

〜と。

 

つまり、

【クレームや文句に対してもその場しのぎの応対ではなく本気で謝り、本気で感謝する】

【敵意に対して敵意ではなく敵意に対して愛で接する】

 

 

素敵な思考ですね。

 

 

そういえば
半沢直樹の名言の中にも
「大事なのは感謝と恩返しだ」というのがありました。

 

 

 

「倍返しだ」というセリフだけが一人歩きしていましたが、実は、
半沢直樹も結構良いこと言っているんですね。

 

 

本気の感謝と本気の謝罪はやがては自分に帰ってくるものなのかもしれません。

 

 

 

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