選挙演説には説得力のある声が必要!
2023年3月23日
選挙演説で説得力のない声はダメダメ〜
突然ですが、質問です。
演説をしている時、
・声が弱々しくて前に出ない
・がなり声になる
・裏声で話してしまう(特に女性)
〜なんてことは、ありませんかー?
その場合は、即座にボイストレーニングを受けてください!!
これ、冗談ではなく、ホントです!
私が議員秘書時代、議員の指示で
公認が取れた候補者にはボイストレーナーをご紹介していましたから。
演説の時の声って、実はとーっても大事だからです。
説得力のある声で話さないと、
たとえ良い内容だったとしても、有権者に伝わらないんですよね。
その中でも今日は、
特に女性に多い「裏声で話す」について取り上げていきましょう。
裏声で話すと聞き取りづらい〜
裏声とは・・・・声楽家が歌う時のような声のことです。
ズバリ、言いますね。
「選挙では低い声が好まれます!」
裏声はダメ!
声楽のような裏声では、
マイクを通してもキンキン声にしか伝わりませんから、
全然聞きとれないんです。
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得票率にも影響?!
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ある調査では
「低い声の方が20%、得票率が高い」
「声が低い候補者の方が信頼される」
のだそーです。
(マイアミ大学、Casey Klofstad氏の研究)
得票率にも影響するとあっては
声の高さを調整しないといけませんよね〜。
声の高さはトレーニングで変えられる
それは、ボイストレーニングで地声の領域を広げていくこと!
それによって〈裏声喋り〉は改善していきます。
細く小さな声しか出せない方も、より大きな声を出せるようになりますよ!
ただし、「それでは、低い声出してみるかー!」といきなり自分でやってみたら・・・・
「声のトーンが一気に暗くなった〜」〜って方も多いのでご注意くださいね。
声を自己流で低くすると声のトーンまで下がってしまうことが多いからです。
声のトーンをキープする1つの方法は、口角を上げること。
つまり笑顔で話すトレーニングですね。
声のトーンはキープしながらも、低音を響かせる・・・・
発声練習を録音することも有効です。
選挙イヤーの今年はぜひ
説得力のある声づくりしてみてくださいね。
「自分一人ではムリー!」
という方はお任せください。
一緒にボイストレーニングしましょう。
魅力的な低音を効果的に使うことで、次回の得票率アップにつなげてくださいね。
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