選挙対策！名刺交換の後に有権者と会話を繋ぐ話し方

議員の名刺あるある

議員の名刺で、筆記体で書かれたお名前だけしか

書かれていないものがあります。

 

私もそういう名刺をもらったことがあります。

 

官房長官、総理大臣、大臣・・・など

誰もがお名前とお顔が一致するレベルの方はこれで十分通用します！

 

 

 

しかし、あんまり有名ではない議員や（←すみません💦）、

次の選挙が不安なレベルの方にとっては逆効果です！

 

そこで今回は【名刺交換の後に繋げる話し方】についてお伝えします。

 

顔と名前を一致させる

 

《顔写真を入れる》

経営者や企業人にとって名刺は必須の営業ツールですが、議員や選挙候補者にとっても同じこと。

 

・有権者に顔と名前を覚えてもらう

・ファンを増やす　→投票行動へ

という必須ツールです。

 

 

ですから、よほどの知名度がない限り、名刺には顔写真を入れましょう！

 

【顔と名前を一致させる！】

これ、鉄則です。

 

 

次の会話を弾ませる！

 

《名刺をきっかけに有権者との会話をしやすくする》

 

そして、もう１つ大事なのが、

名刺をきっかけに有権者との会話をしやすくする、ということ。

 

有権者から質問しやすい「キャッチフレーズ」を入れるとよいでしょう。

 

・政治信条でもよし！

・経歴の「売り」でもよし！

・または・・・趣味でもよし！

 

私のおススメは、あなたらしい趣味や特技を入れてみることでしょうか？

 

 

ちなみに・・・

私の名刺には（このH Pのプロフィール欄にも）

経歴等はしっかり硬めに書いてあるんですが、

【好きな飲み物＝ビール🍻】の一文も入っております（笑）

 

 

最初は

「国会議員や経営者と交換する名刺なのに不謹慎じゃないか？」と思ったのですが

名刺デザイナーさんの思惑通り、

 

「え、阿部さんもビール党ですか？」

「ワインは飲まないの？」

〜と、会話のきっかけになっております。

 

 

要は、

＊名刺交換の後の会話を想定すること！

＊相手から質問しやすい「ツッコミどころ」を書く！

ことがポイントなんです。

 

 

例えば・・・・

【特技は弁当づくり】だったら・・・・

 

////////////////////

有権者：

「お弁当作るんですか？

候補者：

「えぇ、共働きで子供の弁当は妻ではなく僕の担当なんです。」

//////////////////

 

〜なんて言ったら女性の好感度上がるでしょ？（笑）

 

 

【趣味が東京マラソン】だったら・・・

体力アピールにもなるし、地域の方で参加した方はこの話に食いついてくるはずです。

 

 

【その後の会話】

ここを意識した名刺交換をしてくださいね。

 

 

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