街頭演説は第一声が大切
2018年9月10日
あなたの街頭演説の第一声は何?
前回のブログで
「街頭演説ではツカミが大切!」
とお伝えしました。
そうです。
演説では第一声が大切なのです。
それでは、
あなたの演説の最初の一言は
何から始まっているでしょうか?
いつものストーリーを
改めて今、声に出して話してみてください。
街頭演説のポイントは、
「一文を短く、ストーリーは簡潔に!
そして、ツカミは最初の一言!」
ですよ。
第一声はどれくらいの長さ?
では、一文を短く・・・というのは
どの程度の長さなのでしょうか?
最初の一言は3秒から5秒までです!
あなたの第一声、3秒から5秒に収まっていますか?
だらだら長いセンテンスでは
聴衆、有権者は立ち止まってはくれません。
例えば、会合の挨拶で
「只今、ご紹介にあずかりました〇〇党△△委員会委員長、
◇◇筆頭理事、☆☆総支部長を
拝命しております■■でございます」
こんなフレーズを聞いただけで
「あぁ、よくある挨拶ね」って
聞き手はガッカリします。
それに対して
「エンゼルスの大谷翔平選手、
昨日のTVでこんなことを言っていました!」
だったらどうでしょう?
「え、何て言ったの?」と聞きたくなりませんか?
あるいは、
「今日はまず、
日本で一番〇〇な県に△△県が選ばれた話からお伝えします」
~でもいいでしょう。
こうしたツカミを言った後で
「〇〇△でございます」
と名乗っても遅くはないのです。
もちろんTVインタビューや日本で一番〇〇の話題と
次に話す内容に共通項があることが前提ですが・・・。
さぁ、この冒頭のツカミ。
いつも話しているストーリーをリズムよく
3秒~5秒にまとめてみてください。
沢山伝えなくちゃ!と思う気持ちは
わかりますが、
長い話は、聴衆、有権者には
かえってわかりにくくなってしまいます。
ぜひ伝えたい第一声を
短く、3秒から5秒に
まとめてみてくださいね。
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