プレゼンで相手の名前を呼ぶためのマル秘テクニック!
2020年2月4日
名前を呼ばれるとドキッとする?!
先日、打ち合わせ兼忘年会で言われたこと。
「阿部さんって、会議やセミナーの時に必ず相手の名前を呼んでいますよね!」
「呼ばれるとやっぱり嬉しいですよね!」
~などと、めずらしく褒められました(笑)
ふむふむ・・
「相手の名前を呼ぶ」って、
私にとっては当たり前のことなんだけどなぁ・・。
ファミレスに入っても、チラッと名札を見て、
「佐藤さん、注文いいですか?」とか、
コンビニに行っても、
「グエンさん、レシートもらってもいい?」
と、普通に言っていたのです。
それで、私がセミナーの際に
【受講者の名前を呼ぶためにやっていること】
をポロッとお話したら・・・
「それ、ぜひブログで書いて~!」
~ってなことになりまして、
今回ご披露することになりました。
それは・・・
【座席表を作ること】です。
「え?何それ?」~とわからない方のために
阿部直筆、いつもの手書き座席表を書いてみました。
こんな感じです↓↓↓
ここに、AさんならAさんのスピーチに関する
癖や課題などコメントを書き入れていくわけですね。
【全員の名前を覚える!!!】
~なんてスゴイことは
私の脳みそではできるわけがありません(汗)
いつもこの手書きの座席表に助けられながら
「ハイ、次はBさん、やってみましょう!」
なんて言っているわけです。
ネームコーリングの効果
会話の中で「〇〇さん、〇〇さん」と
相手の名前を呼ぶことを
心理学の用語では
「ネームコーリング」と言うそうです。
相手から名前を呼ばれるとやっぱり嬉しいものです。
初対面の場合は、双方の緊張もほぐれて、
話しやすい雰囲気にもなります!
プレゼン、講義などの際には
ぜひこの「座席表」を活用してみてください。
そして、しっかりと相手の名前を呼んでくださいね!
本日は
「ネームコーリングのために座席表を活用しよう!」
というお話でした。
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