プレゼン・スピーチでは20%増しの声が必要?
2022年2月25日
プレゼンには20%増しの声が必要?
ズバリ言います。
「はい、そーです!」
プレゼンで話す時、あなたは
声のボリュームについて意識したことはありますか?
実は、説得力のある話し方に
この「声のボリューム」ってすごく関係があるんですよ。
どんなに興味深い話だったとしても
なんか、ボソボソ話されたら・・・・
聞きたくなくなりませんかー?
会議の報告、プレゼンでは
全員に聞こえるような大きさで話す
【声のコントロール】が必要なんです。
目安としては
2〜3メートル離れた人に話すくらいの
【声の大きさ】がベストです!
または電車ならば
向かい側の座椅子に座っている人に
話しかけるイメージです。
ガタンゴト〜ン、ガタンゴト〜ンって音や
人の話し声などの雑音もあるので
結構大きな声じゃないと聞こえませんね。
〜というわけで、
【いつもの声より20%増し】がオススメなのです。
元総理のボソボソ感
何かと話し方で話題になった菅元総理。
確かに、
・元気はつらつ〜!
・明るくて大きな声〜!
とは思えない話し方でした。
多くの方が「ボソボソ」という印象を持ったでしょう。
これ、普段の声のままで話したらどういう印象を与えるか?
とてもわかりやすい例ですね。
元々の声のボリュームが小さいという方もいるでしょうから、
まずは、ご自分の「ニュートラル」の声のボリュームを把握した上で
まずは、10%増しの声、
次に、20%増しの声を練習してみてくださいね。
20%増しの声を出すには・・・
最初は、
なかなか大きな声を出せないって方もいらっしゃいます。
しかし、
声の出し方、話し方はスポーツと一緒で、
正しくトレーニングすれば必ず上達します。
20%増しなんてラクラク出せるようになりますよ!
セミナーでは声の出し方もトレーニングいたします。
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