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選挙・プレゼン勝利のための「伝える力」

2018年4月30日

選挙・プレゼンで勝つスピーチとは・・・?

 

 

選挙に勝つ、

プレゼンに勝つ、

 

ともに言葉(=伝える力)を武器に戦いますね。

 

 

う~ん、

それにしても勝者と敗者って

一体何が違うのでしょうか???

 

 

 

 

ジャパネットたかたの高田明氏に答えのヒント

 

 

 

実はその答えのヒントはこんなところにありました。

 

先日、新聞にジャパネットたかたの高田明氏の

インタビュー記事がシリーズで出ていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

400年以上続く三重県の伊賀焼を高田氏が訪ねた時のこと。

(私も名古屋のTV局時代、取材をさせていただいたことがありますが

本当に立派な焼き物です!)

 

 

 

高田氏は伊賀焼の当主に

「なぜ佐賀県の有田焼のように全国に知られていないのか」

と訊ねました。

 

 

 

すると、当主は、

「作る職人はいたが、売る商人が少なかった」

と話したそうです。

 

 

 

その時、高田氏は『伝える力』こそ大切~と

感じたと記されていました。

(2018年4月28日 日本経済新聞朝刊より)

 

 

勝つため、残るためには「伝える力」が必要

 

 

なるほど、いくら良い商品、コンテンツ、人物が

いようとも、それを多くの人に伝える力がなければ

埋もれてしまうのです。

 

 

広く認知してもらわなくては・・・!!!

 

 

 

選挙でもプレゼンでも

立候補する方、発表者に選ばれる方には

優れたコンテンツやアピールポイントがあるはずです。

 

 

にもかかわらず落選してしまったとしたら・・・

それはまさしく

この『伝える力』の差、でしょう。

 

 

 

いえいえ、ぼくは、私は

「伝えたつもりなのに・・・」

「言ったつもりなのに・・・」

 

 

トレーニングにいらっしゃる経営者の方や

議員の方はしばしばおっしゃいます(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、

「伝わっていなかった・・・」

のであれば

 

 

 

それは

「伝えていなかった」

と同義なのではないでしょうか?

 

「伝えた(つもり)」を「伝わる」に変えよう!

 

 

 

選ぶ側は・・・

有権者や、クライアント様はどんな時に

行動に移してくれるのでしょうか?

 

 

 

 

 

あなたの想いや熱意や、コンテンツの良さなどが

「伝わって」初めて動き出してくれるのです。

 

 

 

そう、

伝えたつもり・・・や

伝わっているはず・・・では

ダメなのです。

 

 

このギャップをしっかりと理解している方こそ、

相手を動かす、勝利のスピーチを習得できるのです!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうそう、

ポジションと気位が高い方こそ、

この「伝えたつもり」症状に陥りやすいので(笑)

お気をつけくださいね。

 

 

 

 

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