有権者を惹きつける「間」を怖がらないで!
2018年10月22日
前回のブログで
「有権者を惹きつけるためには間が必要」
とお伝えしました。
今回は、具体的に「間」を
どのように使ったらよいかについて
お伝えしましょう。
「間」の取り方
例えば、あなたが司会者として
ゲストを紹介する時、
次の❶と❷、
どちらがワクワクしますか?
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❶「今日は特別ゲストが来ています。
それはエンゼルスの大谷翔平選手です」
❷「今日は特別ゲストが来ています。
それは・・・(間)・・
エンゼルスの大谷翔平選手です!」
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❷の方が、ワクワク惹きつけられますよね?
「え、誰?誰?」と、
聴衆も考える時間ができるからです。
「間」は話し手のみならず
「聴き手」にとっても
理解したり、ワクワクしたり
するためのものなのですね。
新人議員・候補者だったり、
話し慣れていないと
「間」ができることが
怖いと思うかもしれません。
でも、聞いている方は全く気にしていません。
ですから、
どうぞ「間」を怖がらずに
使ってみてくださいね。
挨拶の場合の間の取り方
では、挨拶の時の
間の取り方をおさらいしてみましょう。
・・・・・・・・・
司会者の呼びかけ⇒
登壇⇒
拍手⇒
「間を取る」⇒
拍手が鳴り終わったのを確認してから⇒
あなたの挨拶
ですよ!
ぜひお試しください。
「演説の中での間の取り方」
については
また今度お伝えすることにしましょう。
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