社長がやってはいけない聞き方話し方
2018年11月29日
聞き方もエグゼクティブ流話し方のひとつ?!
前回のブログで、
「話し上手になりたければ
まずは他人の話を聞きましょう」
とお伝えしました。
>>>「話し上手になりたければ他人の話を聞きましょう」はコチラ
それではただ単に聞けばいいのか?
というと、そうでもないのです。
私の話を目線も合わせず、
無表情だった社長。
ひょっとしたら聞いてくれていたのかもしれませんが
それはなんとも「自分流」で「独りよがりな」聞き方
と言えます。
エグゼクティブだからこそやってはいけない話の聞き方
エグゼクティブだからこそ
やってはいけない話の聞き方。
まずは、【NGな聞き方】から
お伝えしていきましょう。
社長の聞き方がNGだった理由は
3つあります。
1 話し手の目を見ない
2 話し手が喋っている途中で口を挟む
3 「いやいや、それは・・・」「しかしだね・・・」などと
否定的な言葉で話をさえぎる
この3つの【NGな聞き方】について解説すると、
どうやら社長のクセだったようで
何ら悪意はなかったようなのです。
~となると、損していますよね?
だって、
【聞き上手であれば話も弾む】
のですから!
社長のそもそもの望みは
「盛り上がる話し方を身に付けたい」でした。
であれば、
その場を盛り上げられる
「聞き上手」になることが先決!
場の雰囲気がよくなれば
相手もしっかり聞いてくれますよ。
話し上手への第一歩、
というわけですね。
スピーチトレーニングでは
実際に「不愛想な聞き方」と「好感を持たれる聞き方」とを
体感していただいております。
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