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選挙演説の締めは未来形に!

演説の締めは未来形で! 今回は、選挙の応援演説、選挙カーからの演説におけるワンポイントアドバイス。 【演説の締めは未来形で締めよう!】です。悪口舌戦は損ですよ! 選挙応援を聞いているとしばしば「悪口」に聞こえる内容があります。 党内、議員内ではあたり前の言い方なのでしょうがコ...

 

演説内容はエリアと属性によって使い分けよう

選挙カーからの訴えはTPOに合わせて 選挙が公示され、街中で選挙カーを見かけるようになると、「残念だなぁ」と思うウグイス嬢に遭遇します。 それは、いつでもどこでも手元の原稿のどこかを切り取って、読んでいる方です。 候補者のプロフィールや公約などを手元にメモとして用意するのはもちろんOK...

 

議員のためのメディアトレーニング

議員の失言が多すぎる! 「議員の失言」が多いですね。  先日、自民党内で「失言防止マニュアル」が配布され様々な議論が出たばかり。   そこで今回は議員の失言を防ぐための「メディア対応」についてお伝えしましょう。  失言防止マニュアルは?...

 

武蔵小山創業支援センターで登壇しました

品川区の武蔵小山創業支援センターよりお招きいただき、起業セミナーにて登壇させていただきました。    起業初期の経営者や、これから多角的に事業展開をご予定の経営者向けの講座でした。  「人前で話すのは苦手で・・・」とおっしゃいながらも、そこは経営者!&nb...

 

政治家挨拶でもスピーチのキャッチボールが大切

小池百合子都知事のさすがの呼応術   先日、某公益団体会長のスピーチ指導をいたしました。  会長は、大変大きな式典の主催者としてのスピーチを目前に控えていました。  入念なトレーニングを重ねたのち、最後の原稿チェックで私はこんな提案をしました。「...

 

経営者・士業だからこそ  話の小ネタを用意しよう...

行政書士会のトップのお悩み 現在、トレーニングをしている某行政書士会の支部長さんのお悩みは、「会話が弾まない」ということでした。  こうしたケースの場合、私は宿題として「日常生活の中で喜んだり、笑ったりしたことを話して」と言います。  通勤電車の中でも道を歩いていて...

 

自分では話しているのに聞き返されてしまうのはなぜ...

声が通らない原因 先日、外資系企業の管理職の方からこんなお悩みが寄せられました。  「英語の時に、周りがガヤガヤうるさいと全然声が通らなくて困っています」〜と。 自分ではちゃんと話しているのに聞こえていないとはショックですよね。  確かに、賑やかな居酒屋な...

 

伝わる話し方〜士業の方は専門用語を一般用語に変換...

専門用語は一般人にはわからない   先日、とある記者会見をTVで観ていた時のこと。  すぐに理解のできない専門用語が出てきて、「どういう意味かな」としばし考えました。  緊迫した記者会見でしたから、現場の第一線では当たり前の用語でのやりとりです。...

 

議員としての見せ方〜立ち居振る舞いも大切

見せ方術〜姿勢を正す  先日、横須賀市議に初当選された堀遼一さんと対談しました。  以前、私の議員向けスピーチセミナーにご参加いただき、その時に何が役に立ったかお訊ねしたところ・・・ 「姿勢」とお答えいただきました。  もちろんスピーチトレーニン...

 

演説で票を獲得する第一声とは?

票が欲しけりゃ第一声を大切に 「ボソボソ話す話しグセを直して欲しい」〜と、とある議員さんからの指導要請でした。  「第一印象は3秒から10秒で決まる」と言われています。  その印象に大きく関係するのが「声」。第一声の印象はとても大事なのです。  ...

 
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